開業して9年の歯科医が自分の経営に対する熱意を書き綴ったものです。 
 
 

門戸を狭く

よくスタッフ採用で悩まれたりまた求人広告の
内容で悩まれる場合が多いと思います。
そこで私が思うことは

「門戸を狭くする」

という事です。

よくありがちなので最悪なのは人が足りないので
医院や院長、他のスタッフと合わないんじゃないかと
悩みながら採用するケースです。
私はいつも思うのですが恋愛とかと一緒で
ちょっとわだかまりを持った場合はうまくいかないものと
思います。

ですからそうならないように「門戸を狭く」しておくのです。

ではどのようにそうするかというと
一番の方法はホームページに
こういう医院でこういうスタッフの方に就職してほしいと
書くことです。また医院の理念についていけない方は
お断りしますとまで書いてもいいと思います。

そうするとなかなか求人の来てがないかもしれません。
しかし合わない方にいていただくのなら我慢の時と
じっと耐えるのも必要と私は思います。
  21:49 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

自分で自分を締めろ!

とかく経営者で特に人を雇用していると
自分に命令する人がいなくなるわけですから
自分に自制をかけるのは努力が必要です。

私は持論で思っていますのは

「自制ができる人間でないと人は着いてこない」

と思うのです。
私は3人兄弟の三男で当然一番弱いわけですから
人の顔色をみながら育ってきました。
ですからスタッフと接する時も
「私は今、模範になっているだろうか?」
と自問自答しながら仕事しております。

しかし難しいのは
「任せる」のと「楽する」
というのは紙一重という事です。

任せなければ人は育ちません。
しかし任せすぎて自分が楽をしては
スタッフに見透かされてしまいます。

ですから私は以下の3つを守るよう
努力しています。


スタッフにしないでほしいことは私もしない

自分にできないことはスタッフにもさせない

スタッフにこうなってほしいことはそれ以上に
自分が頑張る


経営者になる、リーダーになるということは
大変ですがそれだけやりがいがあると
思っています。
  23:00 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

夢を与えろ!

スタッフに関して厳しい事ばかり
書いてきましたが基本は厳しくというのが
私のポリシーです。しかしそれと
同じくらい大切な事は

「夢を与える」

という事です。もしくは院長自身が

「夢をもち語る」

という事です。私はいつもスタッフに
医院はこうなりたい、こういう事を
したいんだと語っています。そのために
みんな手を貸してくれないか?という
風にです。

しかしそれは医院の目標です。
スタッフ一人一人にはこうやってほしい
こうなってほしいという目標=夢を
語っています。

特に思うのは衛生士にです。当院は
歯周治療に力を入れていますので
衛生士が不在では成り立ちません。
しかし衛生士なら何でもいいという訳では
ありません。
情熱をもって患者さんの口腔内を
良くしようと思う衛生士でないと
いけないのです。

また衛生士にそうなってもらうためにも
「夢を与え導く」事が必要なのです。

「夢を与え導く」
難しい事のようですが簡単な事です。
衛生士に患者さんを任せ時には一緒に
喜び時には注意する。要するにスタッフに

「真剣に向き合う」

事なのです。

スタッフが活性化した医院は最強の
医院と思います。

http://www4.ocn.ne.jp/~h091/
  13:56 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

最後は院長の常識で!

スタッフを雇用すると一番悩むのは
常識感の違いではないでしょうか?
技術的な事、または目に見える失態
例えば遅刻みたいなものは注意しやすいと
思いますが返事のトーンや態度などは
注意しにくいと思います。

私も以前とにかく一番悩んでいたのは
「この態度を注意して厳しすぎないか?」
「またそれは正しいのか?」という事です。

しかしいろいろ考えた末、結論として
でたのは

「最後は院長の常識で判断するしかない」

という事です。
物事の考え方に答えはありません。
人それぞれ違う躾で大人になっているの
ですから。

私は顔を見て挨拶ができない、返事が
できないというのは嫌です。それが
私の常識感ですのでこれに関しては
注意します。
ただ大事なポイントはすぐ注意する事、
また能書きをいわず「それは僕は嫌だ」と
単純明快に言う事と思っています。
http://www4.ocn.ne.jp/~h091/
  08:44 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

身の丈にあったスタッフ数を!

歯科医院はサービス業といっても
過言ではありません。患者さんに
満足して治療を受けていただくためにも
スタッフは欠かせない存在です。

しかし最初からスタッフをたくさん
雇用しスタッフに給料も払えないでは
お互いに不幸です。

恥ずかしい話ですが私は運転資金も
十分にない状況で開業しましたので
開業して一ヶ月でスタッフに退職して
いただいた事があります。
たくさんスタッフがいれば当然いい
サービスを提供できる可能性は
高くなります。
しかしそれより最も大事な事は

「院長自身のサービス精神」
です。

もし何かあってスタッフがいなくなっても
院長自身が真心をもって診療すれば
いいのです。
私もそういう時がありました。

スタッフが増えた今でも私自身、患者さんに
尽くしているだろうか?そう毎日
自問自答しています。

http://www4.ocn.ne.jp/~h091/
  22:56 | Trackback:0 | Comment:0 | Top
 
 
プロフィール

奥井歯科医院 奥井英幹

Author:奥井歯科医院 奥井英幹
開業して9年になります。
医院が続けられなくなりそうな
事態に何度も合いながら
何とか続けてこられました。
今もし医院経営が苦しいという
先生に勇気づけられたら!と
思いブログを立ち上げました!

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